継続的且つ包括的なカリキュラムのディプロマプログラムです。
ディプロマプログラムは、ステージ1〜6で構成されています。
5つのオステオパシーモデルに基づいて構築されています。
全ステージ修了及び試験に合格することでディプロマを取得できます。
発行されるディプロマは『オステオパシーマニピュレーションテクニックエキスパート』です。
ディプロマ取得者はアドバンスプログラムが受講できます。
各ステージは3日間です。
・ステージ1:アティキュレートリー&高速スラスト
・ステージ2:筋膜&軟部組織
・ステージ3:フルイド&隔膜系
・ステージ4:内臓
・ステージ5:頭蓋
・ステージ6:臨床的統合
・試験と祝典(ステージ1〜6修了後)
各ステージの内容は下記をご覧下さい。
ディプロマプログラムは、登録し、ステージ1〜6を受講し、試験を受けることになります。
ディプロマプログラムは、既定の登録者数に達した場合に開催となります。
ディプロマプログラムに登録し、受講を希望される方は、下記の登録フォームから登録をお願い致します。
途中からの登録も可能です。(受講されていないステージの再開催も検討致します。)
現在、登録受付中です。
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単発受講も可能ですが、ディプロマプログラム登録者が優先となる可能性があります。
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受講等の質問があれば、お問合せ下さい。
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ディプロマ『オステオパシーマニピュレーションテクニックエキスパート』が発行されるプログラム(カリキュラム)です。
ディプロマプログラムはステージ1〜6で構成されるプログラムであり、オステオパシーマニピュレーションテクニックを学ぶための包括的且つ継続的なカリキュラムとなっています。
ステージ1〜5は東京、ステージ6及び試験はイタリアまたは東京で開催される予定です。
ディプロマプログラムは、既定の登録者数に達した場合に開催となります。
ディプロマプログラムの開催が決定した場合は、単発受講を受け入れる予定です。
・構造と機能における筋膜の連続体
・テンセグリティーから見込まれる結合組織
・グローバル及びローカルのテンション−コンプレッションテストと治療
・ジンクテスト:筋膜系の評価と治療
・筋膜リズム:その特性と異常の評価
・間接的及び直接的筋膜テクニック:原理原則、適用方法及び実践
・オステオパシー筋膜テクニックの理論的根拠、適応、禁忌
・瘢痕組織へのオステオパシーアプローチ
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・隔膜系に適応される呼吸循環モデルの原理と適用方法
・オステオパシー評価におけるフルイドモデル:リスク/ベネフィットの関係性、中枢性筋筋膜の代償パターン、フルイドの流れ+局所及び末梢のパターン
・フルイドモデルの適応、副作用、禁忌
・フルイドモデルのグローバルな治療:代償されていない筋膜パターンの修正、隔膜のバランシング、恒常性テクニック(Miller、Mikkard、Galbreath、Dalrympleのテクニックなど)
・フルイドモデルの有効性と生理学的効果の背後にある根拠と仮説
・中枢及び末梢神経構造と自律神経叢に接近することによるフルイドモデルの分節的/局所的な治療
・フルイドダイナミクス及び特定の関節構造のために重要な臓器にアプローチすることによるフルイドモデルの局所的治療
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・内臓オステオパシーテクニックの適用の原理原則と方法
・発生学的発達と内臓の可動性(モビリティー)と自動運動性(モティリティー)
・内臓機能不全及び神経反射
・肝臓、胆嚢、脾臓を含む咽頭から直腸までの消化管の評価と治療
・泌尿器系の評価と治療
・心臓系の評価と治療
・オステオパシー内臓テクニックの理論的根拠、適応、禁忌
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・頭蓋オステオパシーテクニックの適用の原理原則と方法
・頭蓋骨の解剖学及び生理学
・頭蓋底での生理学的及び非生理学的機能不全の評価と治療
・頭蓋冠と顔面骨の評価と治療
・頭蓋膜、脳室、静脈循環の評価と治療
・仙骨運動の評価と治療
・骨内ストレインの評価と治療
・オステオパシー頭蓋テクニックの理論的根拠、適応、禁忌
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・オステオパシー病変:局所から全体へ
・体性機能不全及び促通分節の生理学的背後にある歴史、仮設、根拠
・オステオパシー機能不全反射の特徴と臨床的関連性
・5つのオステオパシーモデル:臨床診療における原理原則と応用
・テクニックの選択、フォローアップを含むオステオパシーの評価と治療の合理性
・オステオパシーの評価と治療に影響を与える様々な要因の分析
・ケースヒストリーからマネージメントプランまでの探求された実際の臨床例を通した総合及び統合
・オステオパシー診療に適用される様々なバイオタイプの分類
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パオロ・トッツィーMScOst,DO,PT
理学療法士であり、主任教師であり、オステオパシーのプラクティショナーであり、レイキマスターです。
ヨーロッパ、南アメリカ、日本でよく知られており、セミナーは高く評価されています。
ローマのスリパパジセンターオステオパシー教育を担当しています。
オステオパシー・ヨーロピアン・アカデミック・ネットワーク(OsEAN)の元財務担当です。
ローマのオステオパシースクールCROMONの元校長です。
ボディワーク&ムーブメントセラピージャーナルの筋膜科学及び臨床応用委員会のメンバーです。
国際筋膜研究会議を含むオステオパシー医学及びマニュアルセラピーの講演を定期的に行っています。
筋膜及び筋膜研究に関する様々な論文の著者です。
動物に適用されるオステオパシーの専門家です。
著書・編集書籍
The Five Osteopathic Models
Fascia in the Osteopathic Field
Fascial Dysfunction 1st
筋膜への徒手療法(Fascial Dysfunction 1stの翻訳書)
Animal Osteopathy
過去に日本で開催されたセミナー
・スティル筋膜テクニック〜進化版 テンセグリティー原論:筋膜の特性と粘弾性モデル
・横隔膜系へのオステオパシー的アプローチ
・筋膜アンワインディング&靭帯張力バランステクニック
・アティキュレートリー&オシレートリーテクニック
・筋膜へのオステオパシー的アプローチ
・身体フルイドへのオステオパシー的アプローチ
・ジェネラル・オステオパシック・トリートメント(GOT)
・筋膜アプローチ&スティル筋膜テクニック アドバンス